【ディズニーランド】ジャングルカーニバル…ボール転がし・丸太投げを攻略しよう!
アドベンチャーランドにあるジャングルカーニバル。私、大好きなんです。
ランドに行った時は必ずやるんです。
ゲームは一回500円で、ボール転がしと丸太投げの2種類があります。
ゲームをクリアするとぬいぐるみが、残念でもピンバッチが貰えます。
今回も両方チャレンジしたのですが、なんとミラクル!
どちらも一投目でクリアしました!
実は私、これ得意なんです。
で、今回はコツを書いてみましょう。
ボール転がし
手前にあるハンドルを操作してる曲がりくねった板の上で上手くボールを転がし奥にあるゴールに入ればクリアです。
オープン当初はボールが落ちないためのガードが多かったのですが、クリアする人が増えたせいか、年々ガードが少なくなりボールが落ちやすく難易度が上がっています。
上は初期の頃
そして8月現在は
ガードが少なくなっていますね。
さて、このゲームのコツは、いかにボールの転がるスピードを抑えてコントロールできるかです。
元々奥に向かって傾斜がついているので手を離すとボールは勝手に転がります。ボールを曲がらせようとハンドルを切るたび左右にも傾斜がついてボールのスピードが上がってしまい思いもよらぬ方向に動いてガードの隙間から落ちたり、ガードを飛び越えて落下してしまうのです。
まず、スタートさせる時に水平を保つこと。そのために私はしゃがんで胸の前のハンドルが来るようにスタンバイします。
真っ直ぐ保ったままボールを左側のガードにぴったりくっつけ、そのままそっと手を離します。この時に慌ててハンドルを切ってはいけません。ガード沿いに進めることでボールのスピードが出ないようジッと我慢。
板が曲がってるところでどうしてもボールを曲げようとハンドルを切りたい衝動にかられるのですが、じっとしていてもボールは次のガードのぶつかり勝手に曲がります。出来るだけ惰性で転がるのを見守る感じです。
初期の頃はこれだけでもゴール直前まで進められたのですが、現在はガードが少なくなっていますので途中で微調整が必要です。行き先にガードが無い場合はハンドルで向きを調整するのですが急ハンドルはダメ。
ハンドルを動かす場合は、ほんの少しだけです。急ハンドルを切るとたちまちコントロール不能になってしまいます。
そうして、落ち着いて落ち着いて奥まで進めます。
最後の難関がゴール手前の穴。この穴を避けようとついついハンドルを切ってしまうと落下です。この穴はど真ん中を通らなければほぼ通過できます。
ボールのスピードがあるので左右どちらかに少しでも寄っていればそのまま通過できます。
要するに、ハンドルの動きを最小限にするのがポイントです。
これが頭ではわかっていても実際やってみると反射的にハンドルを動かしてしまって難しいのです。
丸太投げ
小さな丸太をポイっと投げて前方にある四角い穴に入ればクリア。
投げるのは…
このマシン。
青い丸の部分に丸太を乗せ、手前のレバーを操作して投げます。
テコの原理で、レバーを下ろすと先端部分が上に上がります。
穴は3つありますが、一番上は距離が遠くなるので難しいです。
入る人はほとんど下の2つのどちらかですね。
私は右側が得意です。
まずは狙う穴を決め、レバーの方向を調節します。
このレバー、結構グラグラしていて方向が定まりにくいのです。
丸太をセットしますが、横向きにセットすると入りにくいので穴と同じ向きになるよう縦にセットしましょう。セットする台座はゆとりがあるのですが、中央に置かずどちらかの端にセットした方が方向のブレが少ない気がします。
セットしたらレバーを上に引き上げます。再度、方向を整えて集中!
で、一気にレバーを下に降ろします。ここがポイント。
レバーをぎゅっと握って力を入れたまま降ろすと距離が伸びないです。
ポーンと丸太を上に放り上げるイメージで、レバーをパン!っとはたく感じ。
うーん 文章にすると難しいなぁ…。
ぎゅっと握らず、4本の指を伸ばしたままパンっと叩きます。
この時、左右の手が同じタイミング、同じ力であることがポイントです。
一投目で、方向と距離の感覚を掴んだら、後はひたすら同じ穴に挑戦すること。
穴に直球で入るというよりは、ポーンと投げて放物線を描きスポッと穴に落下するイメージです。
どちらも1回500円…ちょっと高いけど、大人も充分楽しめるゲームです。
さあ!頑張ってチャレンジ!