実写版「美女と野獣」に感動!!!
行って来ました!もう、素晴らしいの一言。美しかった〜
美女と野獣は大好きな作品で、これまでもディズニーアニメ、劇団四季といろいろ観てきましたが、私の中では今日の実写版が最高でした。
何がそんなに良かったかというと…
まずは、スケールの大きさ。アニメでも劇場でも表現できない、映画の世界ならではの壮大な世界観。これは、DVDではなく、映画館の大スクリーンで観る価値ありです。
エマ演じるベルの可愛らしさ、美しさはキラキラでした。
そして、音楽。
朝の風景、Be our geest など不朽の名作は勿論ですが、今回は新曲が追加されていて、それがどれも素晴らしい!
しかも、吹替版で歌っているのが日本のミュージカル界の超豪華メンバー。
大好きな濱田めぐみさんや、島田歌穂さん、山崎育三郎さん、成河さん、昆夏美さんなどなど、すんごい顔ぶれです。チップ役はエリザベートでも素晴らしい歌声を披露してくれた池田優斗君。ポット夫人の岩崎ひろみさんも。
と、これだけの歌声を1800円の映画代で聞けてしまうのですから、メチャクチャ得した気分です。
育三郎さんが歌う、野獣が塔のの上でベルを想い歌うシーンが目と耳と心に鮮明に刻まれました。
あ〜もう1回観に行きたい〜と久しぶりに思えた作品でした。